brotherプリンタの黒を濃くする方法2012年03月11日 20:10

 プリンタをbrotherの『薄型インクジェットプリンター MyMio DCP-J925N』に買い換えた。さっそく印刷、…黒が薄い!黒と言うより「濃いグレー」なんじゃこりゃ!

 ネットを漁ってみると、brother製品共通の"仕様"っぽい。試しに互換インクを買ってみるが、同じ。そんな無駄遣いもしたが、別に解決策があった。プリント時に「画質」を「最高画質」にしたら黒くなった。しかもそんなに遅くはならない。あー良かった。まさか「画質」で「濃さ」が変わるとは思わず、気づくのが遅れた。

 ただし2アップ印刷をすると微妙に薄くなる。特に『新宋体』など細いフォントを使うと、灰色になる。とはいえ普通の明朝体なら我慢できる程の黒さなので、返品までせず我慢できる。買い換えるときは他社にするけど。

エスパー魔美の日常性2012年03月18日 17:56

 ファンの間では『エスパー魔美』は『パーマン』から始まる「庶民ヒーローもの」もしくはある本の言葉を借りて「凡人スーパーマンもの」の藤子・F・不二雄なりの決定版だとされています。

 『エスパー魔美』が他と一線を規するのは多くの藤子不二雄、特に藤子・F・不二雄作品の主題である「日常の中の非日常」が存在しないからでしょう。
 もちろん佐倉魔美はエスパーという異質な存在なのです。しかし、パーマンになる須羽満夫(=みつお君)とは違い"佐倉魔美が"問題に直面する事により「凡人が突然"力"を手に入れたら」という主題をより明確にしているのと、世間に対して匿名性を帯びさせる事によりその力が絶対的存在ではなく、使う事の善悪すらも本人が明確にできなくした、より「生活的な」設定だからではないでしょうか?ってゆーか私はそう思う。

 『パーマン』も旧作(1967)では世の認識度が低いという設定での話も多かったのだが新作(1971)ではアニメ化も最初から決まっていてセーブしながら描いたのか、「ヒーローだけど庶民的」という逆の発想に完全になってしまっていて、私的にはどうもイマイチ。